乳ガン再発治療中 肺転移、肝臓転移、縦隔リンパ節、骨転移、どれも多発性の厳しい状況ですが、毎日を前向きにそして楽しい事を見つけて日々を送っています。


by mami-cat829
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ハイパーサーミア(温熱療法)について

1年3ケ月程前に2ケ月程ハイパーサーミア(温熱療法)を行った事があります。
その当時から肺に無数の腫瘍があり、咳き込みもあったので温熱療法を試みてみました。
会社から半年ぐらい温熱をやってみたら?と提案され休業を取って入院しました。
温熱そのものは私は完治するものではないけれど、理論的に良い治療法だと思って
続けれるものなら続けたいと思っていました。
温熱治療を始めてからそれまで咳き込んでいた咳きも治まってきました。
でも医院長の診療方法に納得が行かず、温熱を途中でやめてしまいました。

(理由は)私の甲状腺に腫瘍があるので調べるとの事で、2回の組織検査と数回のエコー
検査をしました。(そんなに調べる必要があるのかな?と疑問でした。)さんざん調べた結局は
良性との判断が出ました。
良性だったので当然私は手術の話が出ても断わりました。
それでも医院長は今後悪性に変ったらいけないので手術をすると強引でした。
私は今まで腎臓の摘出、乳がん手術と経験していますが、それは命に係わる事なので
手術を受ける事を素直に受け止めれました。
でも甲状腺は良性なのに何故手術を?とどうしても納得できなく医院長先生にも拒否しました。

それ以降も医院長は甲状腺の手術について私を説得していました。
甲状腺だと顔の近くで傷跡は腎臓とか胸の様に隠せません。
(もうこれ以上傷を残したくないという気持もありました。)
手術をしたくないとの意思表示をした後にも、骨転移の放射線を受ける事を勧められて、
放射線の先生と面談しました。

その当時私はまだ足の痛みも無かったので、放射線の先生に放射線は同じ場所に1度しか
受けられないので、痛みが出てから受けたいと私の考えを伝えました。
医院長にも回診の時放射線の先生に話した事を伝えましたが、またもや悪化する前に放射線
をしていた方が良いと言われました。

この病院に居たら温熱以外の治療をどんどんされると思い、退院する決意をしました。
2ケ月の間にPETにMRIにエコー3回とCTも2回もしました。
一方的に病院を批判するつもりはありません、病院経営も大変なのかもしれません。
でもその中にも患者の立場にたっての治療を見出すのが医者だと思います。

今の病院に変わった時に甲状腺の事が気になっていたので先生に一番に尋ねました。
先生は私の甲状腺を診て「何の問題も無い、バセドーシ病に近いな」と言われました。
それから一年以上経ちますが主治医から甲状腺については何も言われないし、新しい先生
も甲状腺についても何も言われません。
温熱を受けていた病院で甲状腺の手術をしなくて良かったと思いました。

病院の納得いかない治療法に、手術と放射線を拒否してさっさと退院ししてしいましたが、
半年は温熱をすると思っていた会社の人達は、退院後すぐ復職した私に「こうと決めたら
行動が早いなー。」と驚いていました。

結論として私は今でも温熱療法に対しては、治療の選択肢として今後も治療してみたいと
思っています。
エンドレスの抗がん剤も身体に負担がかかるので、マーカーも落ち着き腫瘍の進行が治まり
休薬日を取れる状況になれれば(肺と肝臓に)温熱療法を行ってみたいと思っています。
(そういう日が来れば良いのですけれど。。。)

その時は当然別の温熱治療の病院を探しますが(笑)

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by mami-cat829 | 2008-02-18 14:44 | 乳がん関係