秘湯祖谷温泉②
2008年 03月 30日
宿の夕食は各部屋ごとに囲炉裏を囲んでの食事でした。
全部で8部屋と言う小さな宿なので、お食事処も静かで行き届いたサービスの中食事が
出来ました。
★左、鮎と田楽を囲炉裏の火であぶり、後の食事は周りのテーブルらしき所で食べました。
★右、ここの写真の他に後で茶碗蒸しと野菜のあんかけとそば粥が出ました。
★猪の鍋物を囲炉裏の火で食べました。ここでもうお腹が一杯になりました。
★山菜と海老の天麩羅がでて、ここで限界でした。
この後にまだ温かい蕎麦とデザートが出ますが、食べられないったので部屋に戻りました。
(部屋に夜食用にと蕎麦とデザートを持ってきてくれました。)
★右は朝食です。夕食も朝食もどれもヘルシーで美味しく身体に良い物ばかりでした。
お値段のわりには部屋もお風呂も良く、息子夫婦にお礼のメールを送ると息子夫婦も27、8日
と連休が取れて、同じ宿を予約しょうと思ったら満室だったので高知に来ています。とのメール
が返ってきました。
2日目はうだつの街並みの散策と、鳴門まで足を伸ばして高松からフェリーで帰る事にしました。
★うだつの街並みは一角にうだつの街並みが保存されていて、どの家も立派ななうだつが上
がっていました。
★うだつの街並みのすぐ近くに映画の「虹をつかむ男」のモデルになったオリオン座がありました。とても落ち着いた街並みでした。
★その足で鳴門の渦潮を見に行きましたが、渦潮の時間帯が合わなくて遊覧船は諦めました。東洋一のエスカレーターで展望台に行き鳴門の海の景色を見ることにしました。
東洋一のエスカレーターと言うだけあって、とても高いエスカレーターでした。
登る時も高さを感じました。下る時の事を考えると帰りはエレベーターがあればいいのに。。とつい弱気になってしまいました。でも手を離して写真を撮ることができました。
2日目はさすがに疲れが出てきました。以前はハードスケジュールのツアーでも翌日は元気
に会社に言っていた事を思えば、抗がん剤の副作用を改めて感じました。
高松港に着くとフェリーは出たばかりで次のフェリーを待つ事にしました。
船に乗船すると息子夫婦が高知からの帰りで偶然も同じ船になりました。
息子夫婦と旅の話にはなが咲き、私が一番元気に明るく喋っていたみたいです。
私の身体が温まるようにしょうがの砂糖漬けとか、高知の美味しいトマトと主人にはお酒と
たくさんのお土産を貰いました。私達の土産と言えば。。海老で鯛を釣った感じです。(笑)
主人が後で(私の顔にもかなり疲れが出ていたのでしょう)「良くあの状態で話が出来たなぁ」
と言いました。やはりこんな体調では団体のツアーには当分行けないと思いました。
団体ツアーも結構楽しいんですよね。。。でも暫らくは私の身体に合わせたゆっくりのんびり
の旅行を考えて行こうと思っています。
全部で8部屋と言う小さな宿なので、お食事処も静かで行き届いたサービスの中食事が
出来ました。
★左、鮎と田楽を囲炉裏の火であぶり、後の食事は周りのテーブルらしき所で食べました。
★右、ここの写真の他に後で茶碗蒸しと野菜のあんかけとそば粥が出ました。
★猪の鍋物を囲炉裏の火で食べました。ここでもうお腹が一杯になりました。
★山菜と海老の天麩羅がでて、ここで限界でした。
この後にまだ温かい蕎麦とデザートが出ますが、食べられないったので部屋に戻りました。
(部屋に夜食用にと蕎麦とデザートを持ってきてくれました。)
★右は朝食です。夕食も朝食もどれもヘルシーで美味しく身体に良い物ばかりでした。
お値段のわりには部屋もお風呂も良く、息子夫婦にお礼のメールを送ると息子夫婦も27、8日
と連休が取れて、同じ宿を予約しょうと思ったら満室だったので高知に来ています。とのメール
が返ってきました。
2日目はうだつの街並みの散策と、鳴門まで足を伸ばして高松からフェリーで帰る事にしました。
★うだつの街並みは一角にうだつの街並みが保存されていて、どの家も立派ななうだつが上
がっていました。
★うだつの街並みのすぐ近くに映画の「虹をつかむ男」のモデルになったオリオン座がありました。とても落ち着いた街並みでした。
★その足で鳴門の渦潮を見に行きましたが、渦潮の時間帯が合わなくて遊覧船は諦めました。東洋一のエスカレーターで展望台に行き鳴門の海の景色を見ることにしました。
東洋一のエスカレーターと言うだけあって、とても高いエスカレーターでした。
登る時も高さを感じました。下る時の事を考えると帰りはエレベーターがあればいいのに。。とつい弱気になってしまいました。でも手を離して写真を撮ることができました。
2日目はさすがに疲れが出てきました。以前はハードスケジュールのツアーでも翌日は元気
に会社に言っていた事を思えば、抗がん剤の副作用を改めて感じました。
高松港に着くとフェリーは出たばかりで次のフェリーを待つ事にしました。
船に乗船すると息子夫婦が高知からの帰りで偶然も同じ船になりました。
息子夫婦と旅の話にはなが咲き、私が一番元気に明るく喋っていたみたいです。
私の身体が温まるようにしょうがの砂糖漬けとか、高知の美味しいトマトと主人にはお酒と
たくさんのお土産を貰いました。私達の土産と言えば。。海老で鯛を釣った感じです。(笑)
主人が後で(私の顔にもかなり疲れが出ていたのでしょう)「良くあの状態で話が出来たなぁ」
と言いました。やはりこんな体調では団体のツアーには当分行けないと思いました。
団体ツアーも結構楽しいんですよね。。。でも暫らくは私の身体に合わせたゆっくりのんびり
の旅行を考えて行こうと思っています。
by mami-cat829
| 2008-03-30 07:52
| 国内旅行