石見銀山と三瓶山埋没林見学。
2008年 04月 30日
28日に石見銀山と三瓶山の埋没林を見て玉造温泉に泊りました。
石見銀山は町屋敷と鉱山跡に見所が分かれていて、旅行ガイド誌には町屋敷から鉱山跡
までバスが運行との記載でしたが、私達が行った数日前から5月末まで鉱山跡行きのバス
が運休との事でした。(なんとついていない事。。残念)
鉱山跡まで歩いて行くには距離も時間も取られるので、結局町屋敷だけを見学しました。
駐車場所から路線バスで大森代官所跡に行き、町屋敷跡を見学しました。
●大森代官所跡の建物です。
●鉱山の祈願を願ってなのか?いたる所にお寺がありました。ここは一番小さな寺です。
羅漢寺は鉱山の労働者の安全祈願と亡くなった人々を弔う為に将軍家などからの寄付によるものです。
洞窟には喜怒哀楽を浮かべた五百羅漢のがいますが、保存の為写真撮影は中止でした。
私は休薬中ガンの縮小は当然無理ですが、せめて進行が少しでも進まない事を祈願しました。
旅館に行く途中に三瓶山埋没林公園に寄りました。
約3500年前に三瓶山の噴火で埋もれた杉などの巨木を発掘して、そのまま保存しています。
木々の大きさと保存の良さにビックリしました。
地中深く埋もれていた為酸素が無かったので、微生物の繁殖が無いので腐る事も無く縄文
時代のままの姿で立っている埋没林を見ることが出来ました。
ここは写真撮影は出来たのですが、埋没林の大きさも素晴らしさも私のカメラでは表現できません。
埋没林を見学した後旅館に6時前に着きました。
旅館の接客態度はなかなか良く、さすがワンランク上げて正解、、、と期待してしまいました。
旅館の目的を記入する用紙を渡され、温泉と、料理と癒しに○を付けました。
暫らくして夕食の時間になり食事処に行くと、相変わらす接客はどの人も洗練されています。
和食なのに一品づつ食事を運び、その都度食材と料理についての説明です。。
味に懲りすぎているのかどの料理も、なにこれ??と正直どれも私の口には合いません。
最初のうちは料理の写真を撮っていたのですが、自分がまずいと思うものをブログに載せてもと思い撮るのを止めました。
歯の痛みも薄れやっと鎮痛剤を飲まなくても済むようになったのに。。。殆んど食べるものが
ありません。
文句を言わない主人も島根で有名な蜆料理が出た時は、「懲りすぎて口に合わない」とポッリ。。
和食なのに蜆にトマトと青梗菜、ネギと味付けが何料理??助けて~です。
ただ一人文句も言わずに息子は食べています。(味覚大丈夫。。。)
インターネットの口コミ情報で料理についての文句があったのですが、これ程とは。。ワンランクアップのつもりで旅館を変えたのに、接客態度が良いだけに料理には残念です。
最後にデザートでアイスクリームが出てきて、初めて美味しく頂けました。
息子がレディーボーデンかな?に私は「美味しいね」と主人の分まで食べてしまいました。
夜遅く大浴場に入浴に行くと体重が増えていない!いつもは旅館に行けば食事の美味しさで
ついつい体重オーバーなのに、今回初めて現状維持です。喜んでいいのか悲しんでいいのか?
2日目は出雲大社と松江市内を観光です。
石見銀山は町屋敷と鉱山跡に見所が分かれていて、旅行ガイド誌には町屋敷から鉱山跡
までバスが運行との記載でしたが、私達が行った数日前から5月末まで鉱山跡行きのバス
が運休との事でした。(なんとついていない事。。残念)
鉱山跡まで歩いて行くには距離も時間も取られるので、結局町屋敷だけを見学しました。
駐車場所から路線バスで大森代官所跡に行き、町屋敷跡を見学しました。
●大森代官所跡の建物です。
●鉱山の祈願を願ってなのか?いたる所にお寺がありました。ここは一番小さな寺です。
羅漢寺は鉱山の労働者の安全祈願と亡くなった人々を弔う為に将軍家などからの寄付によるものです。
洞窟には喜怒哀楽を浮かべた五百羅漢のがいますが、保存の為写真撮影は中止でした。
私は休薬中ガンの縮小は当然無理ですが、せめて進行が少しでも進まない事を祈願しました。
旅館に行く途中に三瓶山埋没林公園に寄りました。
約3500年前に三瓶山の噴火で埋もれた杉などの巨木を発掘して、そのまま保存しています。
木々の大きさと保存の良さにビックリしました。
地中深く埋もれていた為酸素が無かったので、微生物の繁殖が無いので腐る事も無く縄文
時代のままの姿で立っている埋没林を見ることが出来ました。
ここは写真撮影は出来たのですが、埋没林の大きさも素晴らしさも私のカメラでは表現できません。
埋没林を見学した後旅館に6時前に着きました。
旅館の接客態度はなかなか良く、さすがワンランク上げて正解、、、と期待してしまいました。
旅館の目的を記入する用紙を渡され、温泉と、料理と癒しに○を付けました。
暫らくして夕食の時間になり食事処に行くと、相変わらす接客はどの人も洗練されています。
和食なのに一品づつ食事を運び、その都度食材と料理についての説明です。。
味に懲りすぎているのかどの料理も、なにこれ??と正直どれも私の口には合いません。
最初のうちは料理の写真を撮っていたのですが、自分がまずいと思うものをブログに載せてもと思い撮るのを止めました。
歯の痛みも薄れやっと鎮痛剤を飲まなくても済むようになったのに。。。殆んど食べるものが
ありません。
文句を言わない主人も島根で有名な蜆料理が出た時は、「懲りすぎて口に合わない」とポッリ。。
和食なのに蜆にトマトと青梗菜、ネギと味付けが何料理??助けて~です。
ただ一人文句も言わずに息子は食べています。(味覚大丈夫。。。)
インターネットの口コミ情報で料理についての文句があったのですが、これ程とは。。ワンランクアップのつもりで旅館を変えたのに、接客態度が良いだけに料理には残念です。
最後にデザートでアイスクリームが出てきて、初めて美味しく頂けました。
息子がレディーボーデンかな?に私は「美味しいね」と主人の分まで食べてしまいました。
夜遅く大浴場に入浴に行くと体重が増えていない!いつもは旅館に行けば食事の美味しさで
ついつい体重オーバーなのに、今回初めて現状維持です。喜んでいいのか悲しんでいいのか?
2日目は出雲大社と松江市内を観光です。
by mami-cat829
| 2008-04-30 07:48
| 国内旅行